尾張の人なら誰もが愛する味噌ダレ。ねぎとも里芋とも相性抜群です。そんな2種を混ぜたら?という発想でこの料理を作ってみました。言わずもがな、最高に美味しいです。少し他の料理より工程は多めですが、それだけの価値があると思います。
〈材料〉(12個分)
越津ねぎ 3本~4本
里芋 適量(大体コロッケの数×2くらい)
ツナ缶 2缶
小麦粉 適量
卵 2個
パン粉 適量
まずは、里芋を茹でます。皮ごと茹でて、竹串がささるようになったら火を止めてお湯から取り出し、少し冷まします。
つるんと皮がむけるので、むいてつぶします。次に、越津ねぎを小口切りにして、つぶした里芋の中に加えます。このとき、越津ねぎの水分はできるだけ切っておきましょう。
さらにツナとマヨネーズを少し加え、混ぜます。この時、マヨネーズやツナ缶の油を入れすぎてしまうと、形成しづらくなるのであまり入れすぎないようにしましょう。
混ぜおえたら、コロッケの形にしていきます。次に、
小麦粉→溶き卵→パン粉の順につけていきます。
180°の油でコロッケを揚げていきます。全体がきつね色になったら完成です。揚げたてをキッチンで食べるときが個人的に一番おいしいと思います(笑)みなさんも是非作ってみてください!